#妊婦Diary5 産休前に準備したこと

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遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます☀
そしてブログご無沙汰しております><

妊娠も9か月目に入りまして、ついに産休に突入してしまいました、、!

年を越す前に準備万端で産休に入ろうと思っていました。
が、仕事自体もバタバタしていて、全く産休準備に関してはノータッチのまま新年を迎えてしまい。。

今回は産休前に準備したことを紹介いたします。

会社への提出書類確認

フルタイム正社員で働いている私の場合ですが、会社への提出書類は以下のような感じです。
もちろんですが、会社によって様式や提出書類、提出のタイミングは違うので、総務さんに確認するところからスタートです。

産休前に提出する書類

  1. 産前産後休暇願(社内様式)
  2. 健康保険 限度額適用認定書 交付申請書(各保険組合様式)

2「限度額適用認定証」とは

帝王切開や吸引分娩等の指定医療行為を行われた際に、窓口で高額な医療費を払わなくて済むものです。これを申請していないと、窓口で一旦高額な医療費を負担することになります。申請していなくても事後申請すれば返ってきますが、この時期のまとまった出費は痛いですよね。。

こちらは全員が使うものではないと思いますが、私は28週の検診で逆子だと指摘され「もしもの時のために」と会社経由で申請しました。

帝王切開予定でなくても、促進剤等を用いた時だったり経膣分娩でも適応される場合があるので、皆さんに申請をおすすめします。

▽適応ケース例

  • 帝王切開
  • 陣痛促進剤
  • 止血のための点滴
  • 鉗子分娩・吸引分娩
  • 流産・早産
  • 新生児集中治療室への入院 など

▽注意点

  • 「月単位」での適応になるので、月をまたいでしまうと同月内での場合より適応額が減ってしまします。かと言って、こればかりはどうすることもできないので、、運ですね><
  • 何にでも適応されるわけではなく、上述の医療行為等の限られた行為に対してなので、「無痛分娩」などには適応されません。
  • 有効期間は取得から「1年間」です。申請書に使用したい期間の記入欄があるのですが、わたしは帝王切開の場合しか考えていなかったので、予定日の月始めからにしました。でも今考えると妊娠後期も何が起こるかわからないので、もうちょっと早くからの有効にすればよかったかな、と後悔しています。。

出産後に提出する書類

  1. 健康保険 出産育児一時金・家族出産育児一時金支給申請書(各保険組合様式)
  2. 健康保険 出産育児一時金等内払金(差額)支払い依頼書(各保険組合様式)
  3. 健康保険 出産手当金請求書(各保険組合様式)

1と2はどちらかの申請みたいです。私の産院では「直接支払制度」があるので、もし出産一時金42万円より分娩費用が少なかった場合に2「出産育児一時金等内払金(差額)支払い依頼書」を提出するようです。

今のところ11万円手出しがいる状況なので、私は必要なさそうです。

ちなみに「直接支払制度」は産院を経由して既に申請済みです。
28週頃に受付で書類を書いてくださいと言われるがままに書きました。笑

経費の精算

交通費などの経費は事前にまとめて精算してもらっておきましょう。

産休前挨拶

産休で仕事に穴をあけてしまうので、ご迷惑をおかけしますの気持ちで、挨拶の際にお菓子とAesopのハンドジェルを添えました。直属の上司とチームメンバーのパートさんたちへ(計7名)。

また社内の方々に産休前の挨拶メールを1週間前くらいに作成し産休の前日に送付しました。顧客には年末のご挨拶の際に報告したので、メール等は送りませんでした。

まとめ

とりあえず、産休前に必ずしなければいけないことはこのくらいでしょうか。。
(もっとある気はするので、これないやん!と思った方はコメントください✍)

社内でしかできないことをとりあえず片付けたので、入院準備やベビー用品準備は見事に後回しになってしまっています。

いろいろ不安はありますが、無事に仕事納めをした自分をまずは褒めたいと思います。笑

せっかく産休をいただいたので、人生最後のひとり時間を謳歌しつつ、次の人生のスタート準備をゆるりとしていきたいと思います🐤

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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