【共働き生活】私たち家計簿のつけ方!

家計管理

8月も終わり9月になりました。
我が家では、月末を家計簿の締め日としているため、毎月の最終日には、収入、支出、口座残高、資産残高を記録、整理しています。
普段は、家計簿アプリにお互い入力して、それをまとめて月末にエクセルに入力しています。

今回は、私たちの家計簿のつけ方を解説していきます!

1.家計簿の項目

まず、家計簿の項目の説明から行います。
私たちの家では、家計簿の管理を極力わかりやすく楽にしたいため項目はざっくりとした項目となっています。ざっと以下のようになっています。

  • 食費(家で食べるもの)
  • 外食(外食、コンビニ等での買い物、友人との外食等)
  • 雑費(日用品、生活雑貨、食費・外食以外の出費)
  • 娯楽(遊びに使ったお金)
  • 交通費(電車賃、ガソリン代、高速料金)
  • 医療費(診察代や処方箋の費用)
  • 高額出費(5000円以上の臨時的な出費)

普段は、この7項目で家計簿アプリに記録しています。
固定費(携帯料金や光熱費等)は、月1回の支出しかないのでエクセルに直接入力しています。
今後、出産して養育費がかかることになれば、”養育費”という項目を追加していく予定です。

我が家は、おこづかい制ではないため、
友人と遊びに行った際にする外食も外食としてカウントしています。
そのため、月々の外食費もおこづかい制の家庭と比べて多くなります。
また、その月々での変動も大きくなります。
ですが、なぜ今月の外食が高いのかを把握できていれば良しとしています。

生活雑貨や日用品等の項目もつくろうと考えた時もありましたが、
何が生活雑貨で何が日用品なのかという線引きが曖昧になってしまうのと、
2人ともあまりお金を使わないタイプなので、いらないという決断に至りました。
なので、迷ったらとりあえず雑費に入力しています(笑)

高額出費については、臨時出費を入力しています。
5000円以上と金額で区切ったのは、高額な買い物をした場合に記録を残すためです。
我が家では、単品で5000円を超える買い物は、基本的に贅沢品として考えています。
大型家電製品の購入、ブランド物の服等、車の車検、火災保険、友人の出産祝い等
普段しない高額な支出をした場合は、特別枠で詳細に記録しています。

2.固定費と変動費

固定費と考えるのか、変動費として考えるのか
家計管理にはあまり影響は少ないので、それぞれの考え方で良いと思います。
あくまで我が家での例を紹介します。

固定費

固定費とは、毎月固定して出ていく支出のことです。
特徴としては、毎月定額の請求があるもの、必ず請求があるものです。
固定費の例としては

  • 住居費(家賃、住宅ローン等)
  • 水道光熱費
  • インターネット
  • 保険
  • 返済(奨学金等も含む)
  • おこづかい
  • サブスクリプション

というのがあります。
我が家では、この項目は固定費として考えています。
Amazonプライムや、ネットフリックスなどのサブスクリプション等も含んでも良いと思います。

変動費

変動費とは、毎月金額が変わる支出のことです。
変動費の特徴としては、支出回数が多いということです。

  • 食費(外食含む)
  • 生活雑貨
  • 日用品
  • 娯楽
  • 医療費
  • 衣服

というのがあります。
我が家では、簡略化のため生活雑貨、日用品、衣服は、雑費として計算しています。
おこづかいが定額じゃない場合は変動費に含めても良いと思います。

まとめ

家計簿のつけ方に正解はありません!
我が家の家計簿は、かなりクセのあるつけ方をしていると思います(笑)
私が好きなので、楽しんでやっているので続いているのですが、
家計簿はみなさんが家計のお金の流れをしっかり把握できればそれで十分です。
あまり金額が小さいところは、管理しても手間がかかるだけなのでオススメできません。
私も雑費で一括りにしたのは、そこを分けて考えてもあま意味がないなと思ったからです(笑)
金額が大きいところから、しっかり支出を把握していけるように頑張りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

また、わからないことがあればいつでもコメント、TwitterでのDMいただけると返信しますので
フォローしていただけると幸いです。

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